利用者の声


子育てとバランスを取りながら働く「事務職 在宅ワーカー」をインタビュー

子育てとバランスを取りながら働く「事務職 在宅ワーカー」をインタビュー

事務職 在宅ワーカー 森幸子さん

子育てと仕事の両立に悩み「在宅ワーク」を選択する主婦が増えてきています。しかし、在宅ワーカーの中には「家で働くのは苦手」と感じる人も。

今回は「在宅ワークは苦手」と感じながらも、上手くパートとのバランスを取りながら「子育ての合間に少しだけ働きたい」といった自分の理想の働き方をされている「事務職 在宅ワーカー」の方をインタビューしてきました!

家で働くのは苦手!でもパートとバランスを取りながら働いています。

事務職 在宅ワーカー 森 幸子

小学6年生の女の子と小学3年生の男の子、2児をお子さんを持つ主婦。
コンピューター商社にて、人事や経理などの総合事務職にて11年勤務するなかで簿記2級の資格・MOS資格を取得。結婚出産を機に退職し、第1子出産後、派遣社員として一度社会復帰したのちに、再び第2子出産を機に退職。第2子が3歳になった頃、子育てとバランスを取りながら少しだけ働きたいと思うように。そんな時にママ友の紹介で「事務の仕事を手伝って欲しい」と言われたのをキッカケにパートをはじめる。その後、慣れてきたころにエリアマイスターに誘われたことをキッカケに在宅ワーカーとなる。

【業務内容】
・企業の経理事務
・データ入力事務
月末月初を中心に月30時間~40時間のサポートで在宅ワーク

どんなお仕事をされていますか?

主にママントレのクラウドの会計ツールを使った経理事務をしています。その他にも、収集したアンケートのデータ入力作業や市役所など、ちょっとした事務作業など依頼されたお仕事は何でもやっています。

遠隔でも仕事が出来るように、基本的にデータやファイルはGoogleドライブで共有するなどクラウドサービス積極的に活用しています。

エリアマイスターのお仕事とは別に、週3日パートで事務のお仕事もしています。

在宅ワーカーになったキッカケはなんですか?

主人が朝が早くて帰りも遅く多忙な人なので「子育てをしながら正社員で働くのは絶対に無理だな」と思っていました。でも、自分で自由に使えるお金が欲しかったんですよ。ちょっと自分も息抜きをしたいときなども、働いていることで罪悪感なく出かけられるようになりました。

でも子育てしながらガッツリ働くのは難しいし、上手く両立しながら少しの時間だけ働けたらいいのになと思ってたところ、エリアマイスターに誘われて経理事務のお仕事を在宅ワークではじめました。

在宅ワーカーになって良かったことはなんですか?

自分の時間をフレキシブルに使えることですね。日中に予定があっても、その分仕事を夜にまわしたりと自分で調整できるのがいいところだと思います。

でも私には、在宅ワークは向いていないと思います。プライベートと仕事を分けるのが苦手なので。家にいると、家のことが気になってなかなか仕事に集中できません。リモートで働くことが嫌なわけではないので、そんな時はママントレの事務所に行って仕事をしたりもしています。

継続してお仕事を依頼される秘訣はなんですか?

仕事はあまり選ばないです。頼まれたことは出来るだけ気持ちよく引き受ける事を心がけているので、そこが頼みやすいのかなって思います。
自分の性格的に頼まれたお仕事は最後までキチンとやり通します。今まで、自分からお仕事をお断りしたことはないですね。

コミュニケーションで気を付けていることはありますか?

会社員時代に総合事務職で人事や経理と幅広く仕事をしていた経験もあって、ある程度のシチュエーションは予測が出来るので聞かなくても仕事ができることが多いです。ある程度経験があることも大切だと思います。

オフィスで働いてるわけではなく聞く人がいない仕事なので、自分の中で仕事を完結できるように心がけています。何かわからないことがあれば、自分でとことん調べる。聞くのはどうしても自分で解決できなかった時だけです。

あとは家で仕事をしていると人恋しくなりますね。なので私は、週3日事務職のパートに出てその部分を補っています。

将来的にはどんな働き方をしていきたいですか?

子どもが小学校を卒業して子育てが落ち着いてきたら、また正社員で働くことも考えています。厚生年金だったり社会保険だったり、あとはボーナスは大きいですね。会社員には会社員のメリットがあるのと、自分から営業してお仕事をとるよりも頼まれた事をこなす方が自分には向いていると思います。

でも、最近他のフリーランスで事務職をされている方にお会いすることが多く、色んな話を聞いるとフリーランスで働き続けるのもありかもしれないと思うようになってきました。

そういった面では個人事業主をやっていて良かったなと思います。やっぱり会社員では身につかないスキルだったし、将来的にまた正社員として働くこともできればフリーランスで生きる道も選べるのは経験があるからこそです。

これからチャレンジしてみたいことはありますか?

特にないですね(笑)
工場の製造ラインで働いてみたいと思ったときには日雇いでアルバイトに行ってみたりと、やってみたいことはその都度チャレンジしているので、現状に満足しているのかもしれません。

エリアマイスターのお仕事についてどう思いますか?

どんな人から依頼されるかは大切だと思います。

お仕事の依頼主と働き手のワーカーの素性がわからないクラウドソーシングと違って、エリアマイスターからのお仕事は依頼主がどんな人なのかが分かっているので安心して働けます。

誰にでもできるしごとではなく自分だからこそ依頼された仕事は、その分やりがいもあるので満足度も高いです。リモートワークだけど顔が見えることがエリアマイスターのお仕事のポイントです。

ワーカーにインタビューしてみて

「主婦の働き方はもっといろいろあっていい」の言葉の通り、自分の結婚や子育てといった現状のライフスタイルに合わせてその時に一番ベストな働き方を選ぶことができる。そんな理想のワークスタイルだと感じました。

子どもの手が離れるまでは少しだけ働きたい。でもまたいつかは正社員で働きたいと思う主婦は少なくないと思います。

エリアマイスターでは毎月第二木曜日に、エリアマイスター登録相談会を開催しています。「在宅ワークに挑戦してみたいけど何からはじめたらいいかわからない」「自分に出来る在宅ワークがあるのか相談してみたい」そんな方は是非一度、登録相談会にお越しください!

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