今回ご紹介させていただくのは、Webアドバイザーの松尾千鶴さんです。
「手に職が欲しい」「大好きなうさぎの雑貨を扱うオンラインショップがしたい」
そんなキッカケからWebデザイナーを目指した松尾さん。
今では、個人の方から社員1000名を超える大企業まで、幅広いWeb制作やサポートを行い、お客様・ユーザー・制作者、皆がハッピーになれるコンテンツを作り続けています。
また、噛み砕いた説明がわかりやすいと評判になり、講師としてもご活躍されています。
インタビュー時も、ゆっくり・はっきり・わかりやすいお話の仕方が印象的でした。
そんな松尾さんにこれまでの経歴や仕事に対する想いをお話いただきました。
学び続けたWebの知識をGIVE 松尾千鶴
最初は内装会社の事務員としての傍ら、販売促進のチラシ作りや社員育成の動画制作なども行っていました。
そのうちに「Webについてもっと詳しく学びたい」という想いが強くなり、職業訓練校に通いWebデザインを学ぶことを決意。
その後、学んだ知識を活かすために、ネットショップの会社に就職。
バナー作りやコーディング以外にも、商品の梱包や発送、オペレーションまで全ての業務を経験し、マーケティングの知識も身に付けました。
またスキルアップのために、副業でWebサイト制作も行い、手を動かしながらWebの知識をさらに深めていきました。
その後、これまで培ってきたマーケティングやWebのスキルを活かしたいと思い、事業会社のWEB戦略課に配属。
LP(※1)の作成や社内のWeb周りの仕事に携わりました。
仕事の中でWebの知識を人に教える機会も多く、教えることには自信を持っていたため、働きながら副業で講師業もスタート。
「わかりやすい」と評判が広がり、Webデザインスクールから講師依頼を受けるようになりました。
その後は、講師業を本格的に開始すると共に、自身でも「KURU Design」を立ち上げ、多くの企業のWeb制作・運用を行っています。
また、ウェブ担当者やビギナークリエイターをサポートするためのスクール「ウィズクリエイション」を運営し、自身が手を動かし学び続けたWebの知識を伝えています。
※1
LP(ランディングページ):検索結果やWeb広告などを経由してユーザーが最初にアクセスするページ。
Web広告の分野では、ユーザーのアクションを誘導することに特化した商品・サービスの紹介ページのこと。
スキル
- ディレクション
- コンサルティング
- WEBデザイン
- コーディング
- WordPress構築
- WordPressテーマ開発
「傾聴」の姿勢と「臨機応変」な対応
「傾聴」が土台にあるからこそ「臨機応変」な対応ができるのです。
そのため、お客様の声に耳を傾けることを大切にしています。
そして、お客様の意見を最大限に尊重しながら、ユーザーが望んでいることもしっかりと反映し、柔軟な対応を心がけています。
お客様・ユーザー・制作者、誰も置いていかずに、皆がハッピーになれるコンテンツを作ることが自身の喜びです。
また、お客様が望んだ時には、お客様のWebへの苦手意識を払拭し、ITリテラシーを高める為のお手伝いもさせていただきます。
Web周りのことならWebパートナーにお任せください
Webサイトは作って終わりの時代ではありません。
定期的な手入れやSNSとの連携が必須になっています。
Webパートナーは、制作だけでなく、お客様のいちWeb担当者として、手厚くサポートすることができます。
ここまで、主体的にお客様に寄り添えるサービスは他にはないです。
「餅は餅屋」という言葉があるように、Web周りのお困り事は私たちWebパートナーにお任せいただき、お客様は安心して事業に専念してくださいね。
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