経験豊富な人材が社内で任せたい業務についてヒアリングし、洗い出し。
まずは業務を洗い出し、細分化・レベル分け。
「専門知識が必要な業務」は経験豊富な人材に、「誰でもできる業務」を一般事務経験者に任せる、など業務を適材適所にすることで単価も低く抑えることが可能です。
経理、人事労務、ウェブ更新、必要な業務に対してそれぞれのスキルをもつ人を1名ずつアサイン。
それぞれの業務に精通している人だからこそレベルの高い仕事が可能に。
そしてチームだからこそお互いにフォローしあえるという利点も。
スキルがある方を複数人アサインし、シフトで回すという方法も。
万が一担当者がやめても、他のメンバーでカバーできるため業務を止めずに済むというメリットもあります。また在宅ワークも積極的にとりいれていくことで、家庭の事情でなかなか外で働くのは難しいという優秀な人材を活用することも可能に。
業務を整理していくと、週3回出勤で済むケースも多かったり、在宅ワークで可能な業務もあります。 まずは業務を整理してから必要な人材を考えていくことで、人件費の削減や業務の属人化を防ぐことにも繋がり、会社にも多くのメリットがあります。
また業務整理には今話題のRPAの利用も可能。
時間のかかるルーティンワークを自動化することで業務を見える化し、かかる時間を大幅に短縮。従業員のみなさんも本来するべき業務に集中することができます。
普段企業との取引がほとんどなので、個人の方にお仕事をお願いするのって、実は結構不安なんです。
でも今回は、「この方を!」とエリアマイスター側で選んでくださったというのもあり、チームメンバーがどの方も素晴らしくて。
本当にお願いしてよかった!と思いました。
ただ良くも悪くも個人の部分が出てくるので、対企業とは勝手が違う部分も多く、そこはこちらとしても一緒にお仕事させていただくにあたって意識しなければいけないなと思ったところでした。
あとビジネスライクだと気を遣われてなかなか本音が聞けないことも多いんですが。
ビジネスライクでないからこそ、聞くことができた意見は、私たちにとって本当に価値あるものでした。
企業でも個人でもない、ちょうどいいバランスがエリアマイスターにはあるような気がします。
たとえば・・・・
「女性活躍推進」や「働き方改革」という言葉も広がりを見せ、以前と比べて結婚・出産後も働き続ける女性が増えてきています。
一方で出産、介護、保育園の待機児童問題、ワンオペ育児など、ずっと同じように働き続けるにはさまざまな障壁が。
だからこそ、今必要とされているのは「柔軟な働き方」。
ママントレを運営するのは子どもをもつフリーランス主婦。
「こんなの欲しかった!」「こんなこと知りたかった!」など自分たちのリアルな経験をもって、今よりもっと柔軟な働き方を実現すべく、さまざまな活動を行っています。