在宅ワーカーを初めて起用する「企業」をインタビュー!│外資系企業営業 輪崎様

「在宅ワーク」という働き方が大きく注目されるようになり、エリアマイスターでもたくさん主婦の働き方についてご相談をいただくようになりました。しかし、「在宅ワークって実際にどんなことをするの?」「家で仕事をするのは不安だ」「特別なスキルがないと出来ないのでは?」と言った声も少なくありません。

そこで今回、実際にエリアマイスターを通してマッチングした「在宅ワーカー」と「企業」両者に、在宅ワークのアレコレについて詳しくインタビューさせていただきました!

【業務内容】

営業事務(顧客管理システムの入力、見積書、証明書作成など) 月60~70時間程度のサポートを
週1回出社+週4回・​1日1~2時間​の在宅ワークで実現。

企業初の試みである「在宅ワーカー」の採用!仕事がとてもに楽になりました│外資系企業営業 輪崎 博司様

某外資系IT企業にてチーフマネージャを務める。
プライベートでは4児のお子さんを持つお父さん。

在宅ワーカーを起用したキッカケはなんですか?

輪崎さん:
去年、会社の大阪支部の体制変更があり、今後自分の業務が大きく変ってかなり出張が増える見通しとなりました。そうなると、顧客管理システムのメンテナンスなどデスクワークに割ける時間が減るため、それをサポートしてくれる人員が必要になりました。

派遣会社の利用という手もあったのですが、取引のある外資系の人材派遣会社がひとつしかなく、さらに東京がメインなので地方の人員が確保出来なかったんです。とはいえ新しい人材派遣会社との取引も、手続きだけで時間がかなりかかりそうで・・・。
そこで、迅速な対応をとっていただけそうな上、すでに知っていて信頼関係のあった「エリアマイスター」にご相談させていただきました。

実際に在宅ワーカーに依頼してみてどうでしたか?

輪崎さん:
効果はすごく感じています。実際に仕事がすごく楽になりました!自分でも出来るけど、時間がとられてしまう細かな業務をお願いすることによって自分のメインの業務に集中して取り組むことができます。
だいたいお願いするときは急ぎの案件ではないものをお願いするようにしています。どうしても急ぎの案件の場合は自分で済ませるか「急ぎ」だとメールでお伝えするようにしています。

会社として初の在宅ワーカーを起用してみてどうでしたか?

輪崎さん:
在宅でのサポート業務という新しい取り組みだったので、最初はもっと教えるのに時間がかかるのではないかと思っていたのですが、すぐにキャッチアップしてくれたので助かりました。

利用者のインタビューをしてみて

「在宅ワーク」を始めるにあたって企業側とワーカー側も双方の視点での意見を聞くことができ、はじめての試みを通して不安な気持ちや戸惑いなどを乗り越えて、お互いにとって良い働き方・良い関係が築けていると感じました。
オンラインで仕事もコミュニケーションも済ませられる時代だからこそ、週に一回の出社をすることによって、より深い人間関係や信頼関係を築くのに大切なポイントとなっているようです。

エリアマイスターでは、ちょっとしたスポットでのお仕事の依頼、業務全体の見直しから業務改善をした後のアウトソーシング(作業の部分)もエリアマイスターでお受けすることができます!

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